当店が行った耐震実験の様子です。

地震が起きた後、大変なのが水の確保です。
水道管が破裂することにより断水し、生活用水・飲料水を確保することが困難となります。

近年では、地震などが発生した際、避難所などに簡易トイレなどが設置される対応が早くなっておりますが、数が足りないことなので十分に行き渡らないことも課題となっております。

そのため被災した場合、なるべくトイレに行かないようするため、水分補給を少なし、それにより脱水症状になってしまうことも多いと言われています。

そのことを何とか解決できないかと考え開発したのが、この防災グッズです。

防災グッズや非常持ち出し用グッズは意外と準備していないという方が多いのに驚きます。

また、防災グッズや非常持ち出し用グッズを置いている場所を押入れや物置においているという事実。
すぐ手に取れる場所に防災グッズや非常持ち出し用グッズがなくて本当に大丈夫ですか？

防災グッズや非常持ち出し用グッズは、すぐにわかる場所に置いておきましょう。通常は光触媒造花としてお部屋のインテリアに、いざというときは様々な使い方のできる防災グッズとしてご利用ください。

簡易トイレは成人の男性が座っても安定したつくりです。

便座のサイズは、通常のご家庭用と同じサイズとし、座り心地にも配慮しております。

屋外で使用する場合、ブルーシートを目隠しとしてご利用ください。

使用後は、防災セットに入っている、トイレの凝固材を入れ、便座をはずし、ビニール袋ごと廃棄してください。

2019年10月には防災グッズである「タスカルフラワー」「タスカルグリーン」が商標登録されました。