美しい日本文化の復活を
お正月でも紙の門松を貼ったり、車の前部に取り付ける注連縄も見かけることが少なくなってきた昨今、
「現在のライフスタイルに合わせて美しい日本の文化をよみがえらせることはできないのか?」
「玄関先ではなく室内に飾ってもらいたい」
「毎年使っていただける品質の商品を」
そんな思いのなか、誕生したのが「ちりめん門松」です。
竹が1本新発想のインテリア門松
通常、門松といえば「3本」の竹の部分が「1本」、
そして竹のかわりとなる「紙管(しかん)」に色鮮やかな「ちりめん」が貼り付けられています。
ちりめん とは?
ちりめんは絹を平織りにして作った織物で、横糸に強くよった糸を使い、縦糸に右より(右回りにねじる)と左より(右回りにねじる)の糸を交互に織ったものです。
そのため布の表面にしぼ(小さいちぢみ)が現れ、主に和服に使われています。
特許取得!高知県地場産業奨励賞受賞
この「ちりめん門松」は特許も取得。(特許第4268862号)で、様々なメディアにもとりあげていただいております。
平成13年には高知県地場産業奨励賞も受賞し、ギフトショーでも評価を得ることにより、有名デパートでも当店の門松を取扱っていただいております。